先日久しぶりに音源を発表して喜ばせてくれたばかりのスフィアン・スティーヴンスだけど、今度は10月13日に、5年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『The Age Of Adz』を発売することを発表。
ここ数年の沈黙が嘘のような、怒涛の仕事っぷり。今から楽しみで仕方がない。
というわけで、スフィアンの中でも特に大好きな歌『The Lord God Bird』を。
長らく絶滅したと思われていながら、2004年にアーカンソー州で目撃された幻のキツツキ"Ivory-billed woodpecker"について歌った歌。姿を見た人間が、あまりの大きさに「Lord God, what a bird!」と叫んだことから、通称"The Lord God Bird"と呼ばれるようになったのだとか。
静かなアレンジなんだけど、味わい深くて本当にいい曲。
0 件のコメント:
コメントを投稿